インジンタイノフシギテン
本物の人体標本展覧会
たしかウルトラセブンで「人間標本」と言う放送があったが、まさにリアル化した展覧会「新・人体の不思議展」が大阪で行われている。
ホルマリン漬けではなく、特殊な技術で処理された人間の全身標本が16体。そのまんま展示されていて、めくられた皮膚の下には血管や内臓なども見ることが出来る。触ることもできるらしい。
自分の犬が死んだ時、はく製にして側に置いときたいと思った。
大好きな人が死んだらミイラにしたいとも思ったこともあるがそうか、このテがあったか。
すべての標本は、生前からの意思に基づく献体によって提供されたものだそうだ。
しかしまさか献体者ご本人も、女子高生やOLを中心とする285万人もの人々にキャーキャー言われながら自分の肉体をタッチされることになろうとは思ってもいなかったであろう。家族はどうだろうか。
「ほら、これが僕のお父さんだよ。死んでるケド」
とか彼女に紹介するのってどうだろうか。
うーん。
同居人に新聞の記事と写真を見せ、
「ねえ、これってモノホンの人間だってよっ!触れるんだって。見に行こうよ」
と言ったところ
「えっ!」
と驚いて写真を凝視。めずらしくキョーミ津々な様子。
「これ(標本)ってオンナ!?オンナ?女のカラダ?」
この言葉を、
「ホラービデオのように、おどろおどろしいものを安全な場所から見ることで、自分はその現場にはいないんだと確認したいのだろう」
とわけのわからない分析をしていた大阪の教授に捧げたい。
「新・人体の不思議展」サイト
http://www7.ocn.ne.jp/...
朝日の記事
http://www.asahi.com/culture/bunka/...
- 新梅田シティミュージアム
- 9月29日あで
- 10:00~17:00
-
住所:
大阪市北区大淀中1-1-88梅田スカイビル
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