パーマカルチャー
オーストラリアと日本に住んでいます。
オーストラリアでは自給自足を目指しパーマカルチャーを軸とした田舎生活をしていますが、仕事で半年日本に戻り、半年無人状態だったラリアの家に戻ると庭の畑が雑草ジャングルと化してしまいす。
一応離れる前に玉ネギやらニンニクやらを1000近く植えて行くのですが、帰ると畑は雑草ジャングル、勝手に種が飛んできて勝手に繁殖し、先住植物を押さえ込み見事な勢いで繁殖する植物界の弱肉強食は雑草といえど、まさにジャングルのパワーそのもの。
しかも、伸び放題の雑草の中は野生動物、特にヘビの絶好の隠れ場となり、コブラよりも毒が強いといわれるブラウンスネークという毒蛇と雑草ジャングルで遭遇し度肝を抜かすことがあります。
たかが家庭菜園といえど、密林のジャングルがごとくの危険がいっぱいなのです。
ジャングル・・・都会にいると夢とロマンの代名詞のように聞こえますが、弱肉強食の真剣勝負の舞台がジャングルの真の姿なのだと思います。だからこそヒトはジャングルになにかを求めるのでしょう。
そんな壮大な事を考えながら、今日も私はヘビの影にびびりながら草むしりにはげむのです。
そして、雑草ジャングルの中から確かに自分が去年植えた玉ネギやニンニクが頑張って育っているのを見つけると、農耕文化の魂を感じ嬉しくてたまらなくなるのです。
パーマカルチャーとは、自然に近い状態で自然と共存しながら植物を愛でる事ですが、これがなかなか難しい。
きっとヒトの祖先もジャングルに嫌気がさし平原に移り文明を発展させてきたのではとおもいますが、ヒトの起源はジャングルにあり。
植物のパワーと共生するというパーマカルチャーこれからのヒトの課題ではないでしょうか。
写真:雑草ジャングルでヘビに遭遇!
何故かフェンスに絡まるのが好きなグリーンスネークは毒ヘビじゃないので一安心。でも、びびります。
- 2008/01/02更新
- 2007/12/31登録
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