オニタノボウシ
おにたのぼうし
絵本。
出会いは、小学校の国語の教科書でした。
《あらすじ》
節分の夜。
どの家からも豆をまく音がして、鬼の子の「おにた」は行くところがありません。
角を隠す古いむぎわらぼうしをかぶって、まちを歩いていき、ようやく豆の匂いのしない家をみつけました。
そこには、女の子と病気のお母さんが住んでいました・・・
* * *
鬼は悪者と決めつけられて、おにたはつぶやきます。
「おににだっていろいろあるのにな。
にんげんもいろいろいるみたいに。」
絵は、いわさきちひろさん。
淡い透明感ある水彩画が、せつないお話しにマッチ。
教科書では(おそらくレイアウトの都合で)一部だけだった絵も、絵本ではじっくり味わえます。
悪者ではない鬼のお話と言えば「泣いた赤鬼」が有名だけど、こちらも良いです。
やさしくて、悲しいお話し。
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- 商品名: おにたのぼうし
- 価格: ¥1,050
- 著者: あまん きみこ
- 出版社: ポプラ社
- 発売日: 1969-08
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- 2008/01/07登録
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