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NHKスペシャル シリーズ 最強ウイルス (サイキョウウイルス)

 いったん国内で感染が始まれば、(最大の予測では)200万人が死亡する、という新型インフルエンザについて、「NHKスペシャル」が1月12日(土)と13日(日)の2夜連続で、夜9時~の時間帯で放送されます。第一回はドラマ仕立ての「感染爆発~パンデミック・フルー」、翌日は「調査報告 新型インフルエンザの恐怖」。いずれも、国立感染症研究所の岡田晴恵研究員が監修されているそうです。自分と家族を守るためにも、ぜひ見ておきたいものです。
 詳しくはリンク先を。

 毎度のことですが、我が国の行政はアテにならん(まあ、社会保険庁のあの事態を見れば、アテにするどころか「監視しなきゃいけない(税金払って!)トホホな連中」であることが明らかなわけですが)ことが分かりましたので、とりあえず「自衛が肝心」という結論のようです。
 岡田晴恵さんの著書『パンデミック・フルー』(講談社)のWeb版がありました。家庭の備蓄とか発症時の対応などが、Q&A形式で書いてあります。

 小樽保健所さんが、世界中のH5N1型インフルエンザ・ウイルスに関するニュースを簡潔に和訳して掲載してくれています。参考になります。「一般市民のための新型インフルエンザ対策ガイドライン 改訂版」(2008/4/18付け)がサイトからダウンロード印刷できます。

【2008/3/31追記】 インドネシアで院内感染?
小樽保健所さんのサイト(上記)から。ちょっと気になる情報です。院内感染ということはヒトヒト感染がついに始まったということか?

「混乱に近いインドネシア状況--Berita Flu Burung (インドネシア 鳥インフルエンザ情報)

 本日は月曜日。海外情報は非常に少ない。欧米は1日遅れの日曜日だからだ。情報が瞬間的に見えなくなる、僕にしてみたら一時のオアシス的曜日だ。しかし役所では会議が多い。

 インドネシアの現地新聞レベルでは多くの情報が乱れ飛んでいるようで、感染疑い者は多数出ているようだ。現地の記者ならではの取材網のせいかも知れないし、また欧米の英語しか話さない記者では保健省などのお役所からの発表に情報を頼るしか術がないせいかも知れない。しかしその保健省も揺れ動いている。
 Berita Flu Burungによる現地報道からのニュースは大変役に立つ。現地の状況が肌に伝わってくるからだ。現地語の訳も見事である。いかは現在、最も気になる情報の一つである。
 ・パダン:看護婦が感染疑いで隔離病室に入院
感染疑いの患者をケアしていたナースにも症状が出て、隔離病棟で治療中とされる、この情報に関する報道が多数出ているようで、丁寧に邦語に訳されている。」

→サイトに速報が出てました。院内感染が疑われた看護婦さんは「陰性」とのことです。ふーっ。インドネシア現地情報が刻々と更新されます。気になる方は、どうぞBerita Flu Burungをご覧下さい。日本語です。

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Fallout
  • 2008/04/01更新
  • 2008/01/10登録
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コメント (20)

最新コメント5件

2008/01/15

雲衣。 さらに、重要なポイントは日本に居住するすべての人間に充分行きわたるワクチンの生産と配布にメドが付いた段階で、近隣アジア諸国を初めとしてワクチン製造能力を持っていない国、地域への緊急輸送作戦を検討し始める。ぶ厚い防備防疫体制とフル稼働に必要な人員、物資を投入しつづけ工場は最善の努力をしてさらに生産に励む。航空機、巡洋艦、ヘリ空母など可能な限りの方法でアジア、アフリカ、アラブなどに「日本からの緊急ワクチン」として「無料」でパンデミック終息まで自衛隊国際部隊は届けつづける努力を惜しまない。。。災い転じて福となす起死回生ともいうべき善隣的ワクチン急輸作戦は必ずパンデミック後の日本を長期にわたって支えるでしょう。。。

Poughkeepsie それこそが政治力ですよねぇ(市町村/行政単位別「エネルギーおよび食糧自給率」>荒廃した田畑の早急なる耕作準備の必要がありますね。)

2008/04/01

勇魚(ISANA) 衝撃的な内容でしたね。 これを機に、「ジキルとハイド」など他の番組でも、国立感染症研究所の方が、いろいろ発言されるようになりました。 日経のSAFTY JAPANに国立感染症研究所 研究員で、WHOインフルエンザ協力センター長の田代 眞人氏のインタビューが掲載されています。    NHKスペシャルからさらに踏み込んだ話も掲載されていて、オススメです。 私のブログ「防災:明日は我が身」でもインフルエンザ関係はいろいろ紹介しておりますので、よろしければ覗いてやってください。 http://184.tea-nifty.com/bousai/

Fallout 田代さんのまとめ記事を拝読しました。プレパンデミック・ワクチンは日本には入ってないんでしょうかね。一部で、医療関係者と防衛関係には先に流れている、というような話を小耳にはさんだりするのですが、確証はありません。

雲衣。 この報道によれば昨2007年の二月段階で1000万人分ができているはずですから、プレパンデミックワクチンはとうの昔に国内需要を満たす分はできているということになりますが。。。しかし、トリインフルエンザ段階で作る「プレ・パンデミックワクチン」はタミフルよりはマシでしょうが、ヒトヒト段階になってからのパンデミック用ワクチンとは違い、あくまでもプロトタイプであるという認識は必要でしょう。しかし、プレ・パンデミックワクチンがなければ現場は誰も動かなくなるだろうことは確実です。ISANAさんのブログとても勉強になりました。そこに《死者210万人との予測が出ているが、スペイン風邪ベースの予測であり、強毒性インフルエンザなら感染率30%、致死率20%で人口の6%の768万人の死者が出るという予測もある。》とでていましたが、現在のWHOの統計から計算すると致死率は63%ですから、仮に感染率を同じ30%で計算してもなんと2500万人もの死者がでる可能性が導き出されてしまいます。これは戦争より遙かに酷い状態です。。。

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