図書館戦争
有川浩さんの【図書館戦争】から始まる"図書館"シリーズ。
昨年12月に図書館で1作目を借りて見事にはまり…
大晦日に本屋さんに駆け込み、最終作【図書館革命】を購入。
大晦日、初詣に出かける車の中でも読んでたほど夢中です。
メディア良化法が可決され、権力を振り翳し、書籍の検閲を行う為
図書館や本屋さんに乗り込んでくる荒ぶる良化隊。
良化隊から本を守る為に組織されたのが図書隊。
その中でも選ばれた者だけが入隊できる特殊部隊に
女子で初めての隊員誕生。それが主役の笠原郁。
彼女を始め、教官も同僚も皆凄くキャラが立っていて面白い。
良化隊との攻防戦も愉しめるけれど、わたしがいちばん
惹かれたのは、恋愛の要素。
郁ちゃんには、自分を守ってくれた名も知らぬ王子さまが
居るのだけれど、その正体は実は彼女を扱く鬼教官。
だんだん二人の距離が縮まっていく過程や、ふたりのやりとりに
胸がきゅんとします(笑)。
ほんとに、最近の少女漫画よりもずっと純粋で可愛い恋なので
誇張ではなく、胸がきゅんとなりました。
恥ずかしながら、最初わたしは有川浩さんを「ひろし」さんだと
思い込み、男性だと思っていたので
「よく、こんなに女性の心の機微が解るなぁ…」と感心したけれど
よくよくお名前を見ると「Hiro Arikawa」と…
女性の方だったのですね。それで納得。
女性がしてもらって嬉しいことをすごく的確に描かれています。
さくさく読めるところも良かったかな。
- 2008/01/12登録
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有川浩 『図書館戦争』を読む
- 怪鳥の【ちょ~『鈍速』飛行日誌】 | Tracked: 08.1.13 6:13 am
「図書館戦争」有川浩/著(メディアワークス刊) 一、図書館は資料収集の自由を有する。 二、図書館は資料提供の自由を有する。 三、図書館は利用者の秘密を守る。 四、図書館はすべての不...
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