透明人間の買いもの
「透明人間の生態」という疑問を目に見えない巨大マーケットというテーマから、ホイチョイプロダクションズが浮き彫りにしたマーケティング本の第二弾。
第一弾は「キミがこの本を買ったワケ」という購買を意識した内容です。(こっちはまだ未読です)
とても読みやすい、気軽にサクサク読める内容で、クスリと笑えるイラストも本の雰囲気づくりに貢献しています。
あーこんな人いるなぁといったのが一番の感想。
日本におけるヒット商品をつくりだした張本人たちがこの透明人間だと説いています。
つまりは大多数の消費者の代名詞のようなもので、つくりだすマーケットは底知らずで、そこを狙っての露出の方法を考え、アイデアを練りましょうと。
サイレントマジョリティと例えていますが、調べてみてそういう意味かと納得。
「物言わぬ多数派」
それは、あえて自分の本心を殺し(もしくは本心をもたない)、状況や流れ、メディアの情報で判断や発言を行う、目に見えない消費者を意味します。
すべてがそれに当てはまるとは思わないし、そうありたいともそうなりたいも思っている人は少ないと思う。
けれど、ターゲットを絞ったある特定の人にうける商品ではなく、年代や性別や職業の枠を超えて、みんなが喜ぶ商品や表現という考え方には強い説得力を感じました。
自分自身もそんな透明人間のひとりだし、消費者に違いありません。
強い求心力を発信する考え方ではないのだからむしろ、自然と様々な人物に当てはまる、まさに目に見えない意識なのかもしれません。
- 商品名: 透明人間の買いもの
- 価格: ¥1,365
- 著者: 指南役
- 出版社: 扶桑社
- 発売日: 2007-11-02
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- 2008/01/15登録
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コメント (4)
2008/04/10
きときっとん んっ?というタイトルに惹かれついついあっさりイラストとぐいぐい読めてしまう文章。
今、ズバッと嵌ってます。久々にヒットな本です~。
合服「明日何着ていく?」確認。ああ、哀しいかなニホンジン。笑いました。
読みましょう・・ですよねっ。
AGHOME きときっとんさん、おはつです。消費者って視点で考えると日本人の特徴がよくでてるんだなぁと思いました。そうゆうの好きなんですね、やっぱり(笑)このシリーズはまだ続きそうな気もしますねー。
それはそうと余談ですが、僕、福袋買ったことがないですw
2008/04/12
きときっとん AGHOMEさん、すみません初めまして。読後感。是非、第一弾読まねば!という
これまた哀しき右に倣え精神がむくっときております。
余談ですが、福袋・・嵌らないで、正解です。コレは、アナオソロシキ道!でございます。千円であろうとも、いらないなら無駄な買い物。買わない精神の福袋を買いたいと切に願っております(爆)今後とも宜しくお願いします。
AGHOME こちらこそ、よろしくお願いいたします。マーケティングの流れをおもしろおかしく触れやすい形で表現している感じでした。心理学とかにも似てるのかなーと勝手な妄想です。コトワリなんてさっぱりですが…。。福袋、数万とかよくあるじゃないですかー。どっかのブランドとかの。確かに定価で考えるとお得なのかもしれませんが、どうにも恐怖感(笑)で手がだせません。宝箱的な発見、驚き、わくわく感はたまらないでしょうね~w
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