りんごあめ
りんご飴
屋台が出ていると、必ず買ってしまう。
私がいけない時には、行くという人に見かけたら買ってきてと
頼んでまでも食べたい。
なぜこんなに好きなんだろう。
どうも「りんご」には興味がないんだと思う。
中のりんごはフカフカになっていたり、異様にすっぱかったり
痛んでいたり、ろくなものがない。
りんごにはいつも期待していないからいいのだ。
要は、周りの飴。
私はあの飴が食べたいのだ。
りんごになかなかたどり着けない感がなによりもいい。
ひたすら舐めて、りんごがうっすら顔を出した時にだけかじる。
パキっという音とともに、飴がくだける。
へんなふうにくだけたりして、口の中に刺さって痛い感じも良い。
今年も一個食べた。
また食べたいなぁ。
- 2008/01/19登録
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