エドガー・アラン・ポー
黒猫
忘れもしない小学3年生の休み時間。図書室で手にした小さくて派手な色の本のなかに収められていました。酒癖の悪い主人公が可愛がっていた猫を殺してしまうことから歯車が狂い始めます。飼い猫との距離感の描写などは非常に現実的です。当時は読まなきゃよかった…と激しく後悔をした(怖くて、夜眠れないから)小説。でもそれ以来怖いもの見たさで数年おきに読み返しているのですが、話の中でおこる怪奇現象よりも追い詰められていく主人公の精神が倒錯していく様子がさらに怖いです。
- 2008/01/24登録
- 2404クリック
このキーワードを共有する
このキーワードはコレクションに選ばれています(1)
-
トラックバック(0)









