ビル・ゲイツ未来を語る
十年前の本であるが、今でも十分に読める。
520ページもある超がつく大作である。
辞書がCD‐ROMになり、1枚に2万ページが収録される。
そんな技術が珍しい時代だったのだろう。
グーグルとか、Pentium プロフェッサとかは出てこないが、
10年前にこのように考え、今がこうなっているのだと見て行くと実に面白い。
世の中は、暗証番号を覚える必要はなくなり、
カードでお金を下ろす際は、指紋をかざすか、
体の一部をかざして認証を行なうようになり(生体認証)
機械の端末にマネーデータを読み込ませることにより、
レジでは、その端末で支払いを済ませるようになる(お財布ケータイ)
等など、
今の時代は、当時の天才の頭の中をなぞっている部分が大きいのだろう。
そんな今、僕は、この本の何ページ目の技術を使っているのだろう。
時代は、計算不能とされたゲノムさえも解読し、
SFの世界だった、タイムマシンや、ワープホールも近づきはじめている。
歯の細胞から万能細胞が出来る時代になった。
コンピューターは、それを使う人間に何をもたらしてくれるのだろうか。
- 商品名: ビル・ゲイツ未来を語る
- 価格: ¥1,680
- 著者: ビル・ゲイツ
- 出版社: アスキー
- 発売日: 1997-05
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- 2008/01/29登録
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