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星の数ほど愛想が尽きても

「好いた惚れたで死ねる奴だけ読め」
素晴らしい作者のお言葉にぴったりの内容。
堀田あけみ著「星の数ほど愛想が尽きても」
タイトルはチェッカーズの
「One more glass of Red wine」の歌詞から。

タイトルどおり恋愛論というカテゴリーに入る。
でも内容はそんなものではない。
彼女の生き方そのものだと。
女である自分とそれを疎ましく思う部分、
作家である自分と大学院生である自分、
様々な立場の気持ちが書かれている。
珠玉のエッセイ集。

実はこれをはじめて読んだのは高校生の頃。
内容を考えると大人びた本だなあ、
と今にして思ったりする。
十年後読み返してみても色褪せない内容。
これを読むと落ち着くんだよなあ。

恋愛に理屈はいらない。
変な小細工はするな。
体当たりで行け。
とても甘い恋愛論には思えないけど、
限りなく真実に近いような気がする。

星の数ほど愛想が尽きても

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投稿者:
篠原素子
詳細情報
  • 星の数ほど愛想が尽きても
  • 堀田あけみ著
  • 大和書房
  • 1100円
  • 2002/07/08登録
  • 1219クリック

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