関心空間はブックのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

人魚とビスケット

  • 人魚とビスケットの画像

1951年イギリスの新聞に掲載された不思議な個人広告。
「人魚へ。とうとう帰り着いた。連絡を待つ。ビスケットより。」

第二次大戦中に救命艇で漂流をし、
極限の中生き延びた1人の女と3人(?)の男。
本名では呼び合わず、
人魚、ビスケット、ブルドッグ、ナンバー4と。
数年後その内の一人の呼びかけにより
二度と会うべきではなかった生存者達。
そして後味の悪い真実。


タイトルの美しさに惹きつけられて。
冒頭の広告欄で交わされる、
彼らの伝言のやり取りに想像がふくらみグイグイ物語の中に。
(作者は当時本当に掲載された謎の個人広告にインスピレーションを得た)
漂流部分は常に口の中が乾き塩分を感じ、真水を渇望させる描写。
恐怖?の度合いがじょじょに上がる。
広告欄での意味不明の謎、
広い海での漂流のくだり、
で、ラスト。

絶版なので古書店血眼散策でした。

画像は1957年映画化のもの。
イメージが違いますが…

人魚とビスケット

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

詳細情報
  • J. M. スコット
  • 創元推理文庫
  • 原題: SEA-WYF AND BISCUIT
  • 2008/03/06登録
  • 741クリック

ソーシャルブックマーク

  • このページを含むはてなブックマーク
  • このページを Yahoo! bookmarks に登録する
  • このページを del.icio.us に登録する
  • このページを livedoorクリップ に登録する
  • このページを POOKMARK Airlines に登録する
  • このページを Facebook に登録する

コメント (2)

2008/03/24

Ken_n このKWを見て、とても気になったので図書館で借りてきて、先ほど読み終わりました。漂流中の「渇き」の描写は読んでいるほうもストレスを感じるくらいリアルでしたね。夢に出てきそう・・・

2008/03/25

ちょうちょホテル つたない感想文で情けないです。海が怖い私は不安の想像力も人一倍。嫌です、漂流。

つながりキーワード (0)

まだキーワードがつながっていません。

携帯でこのページにアクセス

人魚とビスケット

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

トラックバック (0)

まだトラックバックされていません。

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/keyword-1342850

キャンペーン

ページの先頭へ ページの先頭へ