いやいやえん
中川李枝子さん、山脇百合子さんと言えば「ぐりとぐら」を思い出す方が多いと思いますが、私は真っ先に「いやいやえん」を思い出します。それぐらい、何度も母にせがんで読んでもらった本です。
しげると言う男の子を中心に7つのお話が盛り込まれたこの本。私が一番好きなのはこぐまのこぐちゃんが出てくる話です。現実にはありえない話なのに、やたら現実味があるのは、著者である中川李枝子さんが徹底して子供の視点からお話を書いているからだと思います。
検索すると初版は1963年との事。40年近く子供達に親しまれているなんてすごい本です。
コメント (5)
2002/07/10
Egg うわーめちゃめちゃ懐かしい!食べ物に目がなかった私はおやつにりんごが食べられなかった話が異常に脳裏に焼き付いていますよ!たしかお絵かきで「赤」を使わなかったばかりに「赤いものはきらいなのね」ということで代わりにビスケットがでたんでしたっけ?
富士山 そうそう、それは表題作「いやいやえん」です。食べ物の話って印象に残るんですよね、何故か。こぐまの話でもこぐまが持ってくるお弁当が食べたくて何度も読み返した記憶が…(^^;
和音 従兄弟の家でいつも読んでました。「くまのお母さんにはひげがあるのに、人間のお母さんはどうして髭が無いの?」ってお話でしたっけ?
和音 うっ、読んでたのは30年近くも前でした(爆)
富士山 しげるって母親の立場から見ると嫌な子供ですよね(^^;。でも「いい子」が主人公のお話よりこの話の方が子供達にとってはすんなり頭に入るんでしょう。だから30年以上前に聞いたお話が記憶の片隅に残ってるんだと思います。
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