ニコラ オヤユビシフト
同時打鍵はワンタッチ・ワンアクション!
親指シフトキーと「かな」キーの同時打鍵について、「キーワードに触れられていない」、「考察されていない」、「打鍵数にカウントされていない」などという質問をいただきました。
前提として、親指シフトの「かな」は、1キーに2文字が配置され、上のかなは親指シフトキーと同時打鍵、下のかなはそのまま打鍵となります。(写真:クリックすることにより、拡大して見ることができる) Wordで親指シフト、一太郎、Excel・・何でもOK Nicolaのタイピングソフト 親指シフトキー対応表
<同時打鍵は、ワンタッチ・ワンアクション>
同時打鍵は、一瞬の行為でありワンタッチと言えるものです。ピアノの和音のようにワンアクションでそのかなの入力を終えることができます。しかも、ほぼ同時に押すという感じです。もちろん、ある程度の慣れが必要ですが、慣れてくるとまったくワンタッチ、ワンアクションの動作となります。Nicola公式サイトではワンストロークと表現しています。
<同時打鍵によりタッチタイピングが容易>
親指シフトキーとの同時打鍵で、キー上(下はそのまま打鍵)の「かな」を入力できるようにしたため、3段30キーですべてのかな(60音)が納まり、かつ、打鍵範囲も狹くなりタッチタイピングが容易になったのです。
<シフトキーは打ちやすいセンターに>
親指シフト(Nicola配列)は、3段にかなを納めるため1キー2文字配列としたため、シフトキーで打ち分ける必要が出てきました。そこでシフト操作が容易にできるようにキーボードに手を置くと自然と親指が納まるセンターに、親指を使ってシフト操作できる(親指)センターシフトキーを配置したものです。下記のアニメを見ると一目瞭然です。
親指シフト入力アニメーション ローマ字と親指シフトの動画比較 親指シフト動画の決定版 Nicola化ソフトを持ち歩く
<つかむ、はさむ、にぎる>
それは、他の四指(人差し指、中指、薬指、小指)と親指は、つかむ、はさむ、にぎる、もつ、つまむなどの動作で、つねに対に動く素質を活用したものです。猿の時代から受け継いだ「素質」ですから、とっさの動作でも確実に操作できるものです。
<とっさの動作でも、親指と他指は対に動く>
ローマ字入力に堪能な方が、「頭の中でローマ字に変換するなんて考えたことがない」とおっしゃるように、かなキーと親指シフトキーの同時打鍵はまったく考える必要がない、「考慮」する必要がないのです。無視してもいい存在、指がかってに打つ、といった感じなのです。
例えば「が」の入力ですが、左上の「か」(薬指)と右の親指シフトキーを同時に叩くわけですが、まさに瞬時のワンタッチ操作なのです。
「今日は」という入力を例にとると、「き」は右ホームポジションの中指、「ょ」は右ホームポジションの薬指と右親指シフト、「う」左ホームポジションの小指、「は」は右ホームポジションの人指し指の打鍵となります。この4タッチは瞬時(0.3~0.5秒)に打てます。複雑な操作をしているように見えますが、とっさに入力できるのです。
「入力」という言葉を打鍵してみましょう。「に」は右の人指し指と右親指シフト、「ゅ」は左ホームポジション人指し指と左親指シフト、「う」は左小指、「り」は左薬指と左親指シフト、「ょ」は右ホームポジション薬指と右親指シフト、「く」は右薬指の打鍵となります。これは「今日は」に比べれば複雑に見えますね。でもこの6タッチ(同時打鍵をワンタッチとする)も1秒(0.4~0.7秒くらい)とかかりません、瞬時なのです。
つまり 二段目(ホームポジション)の多用と親指シフトの同時打鍵(親指と他の四指の同時使用)は、指の本能的な動き、とっさの動きなので、ワンタッチ、瞬時とカウントしてもいいのです。だから指でしゃべるように入力できるなんて言われるのです。ピアニストの演奏をご覧ください、最大、指10本を自由に同時に操作して、和音を奏でているではありませんか。
Nicolaの試し打ち このキー、なんのキー ピアニスト用キーボード? ホームポジションで100% 親指シフトの致命傷? oyaoyaの空間
ただし、このような速さで入力できるまでにはそれなりの時間を要します。私の場合は延べ20時間でローマ字入力(タッチタイプ5年経験)のスピードを超え、「頭と指がシンクロする」ような感動に達しました。でも、瞬時の入力まで達するには半年から1年くらいはかかるでしょう。同時打鍵ができない、しっくりこないからやめたと人は私の回りにもいます。その方はローマ字なりJISかなに移っていきます。それはそれでいいのです。自分に合う、使いやすい配列を使えばいいだけですから。
あくまで、親指シフトキーの同時打鍵を「カウント」しないのは、考慮する必要がないからです。ただし、同手同時打鍵が続けば少々もたつきます。でもそれはタッチ数の増加とはなりません。タッチ時間の遅れとなるだけです。重ねて言うならば、親指シフトキーの同時打鍵は「ワン、ツウ」と入力するのではなく、「ワン」なのです、とっさの、瞬時の操作なのです。だから100%ワンタッチ入力と言えるのです。
もちろん、エミュレーションソフトをインストするといま使っているキーボードで親指シフト入力できるのですが、その際、小物を利用するとさらに入力が楽になる。それは「セルシールU」(眼鏡のずれ落ち防止用 約300円)という商品だが、親指シフトとしたキーに貼ると高さが2~3ミリ増し、同時打鍵がやりやすくなる。
ノーマルキーボードを親指シフトに 親指ひゅんQの公式 Q's Nicolatter シェアウエア ニコラッタ
- 2010/04/10更新
- 2008/02/10登録
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