パンク、ハリウッドを行く
わたしが80年代末にどうあがいても日本に入ってなくて、アメリカのペンフレンドに頼んでむりやり取り寄せてもらったCharles Bukowskiの『Hollywood』の日本語訳本。
当時アメリカのすんごい好きだったバンドの人に、ケルアック好きならこっちを読め、彼の方がずっとリアルですごいんだ、と勧められ、探しに探したものの、当時日本には入ってきてなかった。今のようにネット買いも無理だった時代だし、とにかくなんでもいいからと、そういうのに全く興味ないペンフレンドに頼んで送ってもらった、思い出の本。
これが最初だったので、も~一気に大ファンに。凄い。はちゃめちゃなんだけど、行間に存在する何か、これがまた感じるところあったりで、シンプルな英文なのでわたしでもどうにか全部読み切ることができた。その後もなんども原本を読み返した。
それが今、日本語で読めるように。
Bukowskiの日本語訳本については気に入る訳とこれは自分のイメージと違う…とちょと滅入るものとあるのだけれど、これはばっちり。良かった。
改めて日本語で読み通しても痛快。こんな作家がいたということ自体が奇跡だと、彼が亡くなった今でも思う。すんげ~作家だった。本物だった。
はまったついでになぜか生写真でつくられた写真集とか持ってたり…。そこまで…と自分でも思うが、いや、わたしの一時のBukowski熱はすごかったのだ。
今でも作家のなかじゃ一番好きだし、たくさんの刺激を受け続けてるのだ。
ああいういかした年よりになりたい。
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Ask The Dust / John Fante
- (kaani)
Charles Bukowskiがあこがれた作家。ということで、読むようになったのだけれど、このめちゃくちゃな文章。めちゃくちゃっていうか、そのときの心情がとめどもなく紙の上に叩き付けられた...







