ルーヴル美術館 2020年プロジェクト
2008/02/04に発表された12年がかりのプロジェクト★。
2020年には、全てのガイドブックが書き換えられなければならないでしょう。8000㎡も増床します。
あと12年後、あの時のKW!と思い出せたらいいのですが。
個人的メモですが、興味のある方はどうぞ。
世界中の人から愛される美術館。
鑑賞のために、観光のために…昨年は830万人の来館者がありました。全部の所蔵品を見ようと思ったら、どのくらい時間がかかるのか想像がつきません。その間も、展示/場面変え・修復が行われているのですから…
20年前の「グラン・ルーヴル・プロジェクト」によって体裁が整えられたルーヴルも、時を経て、再び改造の必要性がでてきたようです。
…以下は、おおまかな発表内容。★
《ガラスのピラミッド周辺》
現在ここに集中している発券所/インフォメーションを23箇所に分散させる。シャルルⅤホールは団体用。個人用入り口を整備。現在は防火設備工事やハンディキャップを持つ人の為の対応を改定中。
《チュルリー公園》
ここはルーブルの敷地なので有効活用する。テラス・柵・池の改修や植栽。現代彫刻を展示する予定。
《フロール翼》
所蔵品に関する情報提供・教育スペースとする。対応する規則も完備する(2012-2015予定)*ロワレット館長が一番こだわっているようです。
《シュリー翼》
年代順の経路(2018-2020)
《スフィンクスの庭ードゥノン翼》
ローマ・エルトリア彫刻の展示(-2012)
《17,19世紀フランス・イギリス絵画》
現在オフィスになっている、クールカレを改装し、繋がった9つの展示室にする。自然光、セーヌ川が見える。(-2018)
18世紀の調度品の部屋の改装(-2011)
《イスラム美術》
4倍の展示スペースをビスコンティの庭につくる。(-2010)
《所蔵品の保護》
パリの主な美術館はセーヌ川河畔にあり、浸水のリスクがある。今後、所蔵庫・修復場所・研究所はこの場所に集中させない。
《外部における2つの象徴的プロジェクト》
2013、アブタビの別館がオープン予定。(ジャン・ヌーヴェル設計)
2010、パドカレ県ランス(Lens)に別館オープン予定。(妹島和世・西沢立衛設計)
このプロジェクトに投入される資金は、2500万ユーロ(3.9億円強)、それを、国とメセナ、寄付、アブダビへの名義貸し(議論の的となっている)で得た4000万ユーロでまかなう。
ルーヴル美術館オフィシャル・日本語
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