パーマネント野ばら(西原理恵子)
なんてストーリーなんでしょうか。すっかりやられてしまいました。つまり、最高です。やっぱりすごいわ、サイバラ。
バカ話が繰り広げられつつ、恋愛しながら、ときどきぐっとくるぐらいに叙情的。吹き出しのないコマがこんなにいとおしいなんて知りませんでした。僕は知らなかったのですが、なんでも絵本作家にもともとはなりたかったそうですね。このマンガはもはや絵本だと思います。
おばさんだっていいじゃない、恋愛しても。その恋愛の切ないこと。まあいきなりデート相手をラブホテルに連れ込んだりしてますが(笑)
不思議なのは、サイバラがいくらはしたない言葉やきつい言葉を書いていても、どこかしら優しさを感じてしまいます。
「はれた日は学校をやすんで」も大好きな作品ですが、それが中学校~大学2年生ぐらいまでなら、こっちは大学を卒業して2、3年働いてから、おいしくいただける作品ではないかと思います。
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- 商品名: パーマネント野ばら
- 価格: ¥1,000
- 著者: 西原 理恵子
- 出版社: 新潮社
- 発売日: 2006-09-28
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- 2008/02/24更新
- 2008/02/24登録
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西原理恵子
- (Shimo.)
すでに漫画家という枠だけに収まっていない、平成で最初にして最後(だと思う)の無頼派作家。時に優しく、時に厳しく、時にずるく、時にせこく、そして、やはり優しい。 この人を的確に表現できる言葉を...





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