桂枝雀
NHKの連続ドラマ「ふたりっ子」などに役者としても活躍した落語家桂枝雀はその生真面目さから極度の鬱となり1999年4月19日に自殺した。今日の日経新聞“私の履歴書”で師である桂米朝が枝雀の自殺について触れている。哀れでなぜか胸を打つ。
以下、要約。
枝雀は襲名直後から鬱に悩んでいた。ある時は地球滅亡を信じるようになり、話しの枕で地球からロケットで脱出するとなると役に立たない落語家が最後ですな、と言っては客から笑いをとっていた。しかし当の本人は真剣だったのだ。(何を笑ってまんねん)「これホンマの話しでっせ」とついに高座で泣き出すのであった。
- 2001/11/28登録
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