エアストリーム
アメリカ製のキャンピング/トラベル用トレーラー。
大恐慌時代の1931年、カリフォルニアの自宅裏庭でワーリー・バイアムが製作したキャンピング・トレーラーが始まり(わかりやすく言うとApple I)。
彼の作るトレーラーは大好評で1934年には「Airstream」という名称が与えられる(わかりやすく言うとApple II)。
1936年の革新的モデル「Clipper」によってAirstreamはアメリカの一種の象徴的存在になる(わかりやすく言うとMacintosh)。
今ではAirstreamの代名詞となっているモノコックのボディにリベット打のアルミ外装、流線形で華麗なデザイン、ドライアイスを使ったエアコンディショニングシステムなど当時としては非常に未来的。
1962年に創業者のバイアムが亡くなった後、1970年代前半まではその商品力やブランド力も神通力を持っていたが、時代の変化に対応できず70年代後半から経営も悪化(わかりやすく言うとスピンドラー)。
1980年には大手キャンピングカーメーカーのTHOR Industory社に買収されその一部門となる(わかりやすく言うと・・・えー困った)。
しかしTHORの一部門になったとはいえ今も元気にニューモデルを発表し続け、日本で新車も購入可能。まぁ日本で買う場合、車両以前に庭付き邸宅を確保しないといけませんが(笑)
やはり全盛期は50年代から70年代始めにかけて。ピカピカ光った流線形に多くの人が未来を感じ、こいつを引っ張って未知の土地へ旅に出た(←かなり想像)、このテイストに今もファンが多いようです。
機能的なようでいてセクシーなライン、レトロフューチャーとでも言うべきこのデザイン、あー格好良い。
ボクもどうせなら新車じゃなくてビンテージ物を手に入れて、ピッカピカに光らせてみたいです。
もちろんキャンピングに使うのが本道だけど、妙に居心地の良い空間は書斎/作業場代わりに使うのもいいかも。
- 原題: Airstream
- メーカー: THOR Industory / Airstream
- 年(代): 1931年~
- 価格: 800万円~
- 2002/07/14更新
- 2002/07/14登録
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コメント (7)
最新コメント5件
2002/07/14
素浪人 「しかしなんで屋上に?」それはね。夜空を飛んで旅するためなんだよ>べさん (笑)
べ いや,どうも看板のつもりぢゃないかと思ってんですけどね。そのビルの1Fが全部駐車場で,似たようなクルマが停まってるのも見たことがあるので。でも看板として機能してないように思うんす。下から見上げるとUFOのようで。
島崎丈太 新宿駅の南口近く、タイムズスクェアの近くにも、屋上にエアストリームらしきものが置いてあるビルがありますが、タイムズスクェア側から舗道を歩きながら見ていると、レストランの一部として機能しているように見えました。
cage 新宿駅の南口近く<まさにあれがAirstreamですね。ちっちゃい(15ftくらい?)ですけど。
cage 看板のつもり<判る人にしか判らないんじゃ看板の役目が・・・。でも日本国内にある「走る」Airstreamって意外と少なくて、オブジェ代わり、プレハブ代わりに随分使われているみたいです。
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