なぜか嬉しくなる味なのです♪
喜連川名物 温泉パン
キツレガワメイブツオンセンパン
もと喜連川町(現さくら市)にある旭堂のパン。昔を知る者にとっては、今や全国区になろうかという話はすぐには信じられない。
それもそのはず、私がこの地に着任した1989年には、地元の人しか知らないパンだったのだ。当時は種類もなく、今の『元祖』のみ。素朴で飽きのこない味わいと腹持ちの良さで、残業時の空腹を満たしてくれたものだ。
その後種類が増え、栃木県内のスーパーで売られるようになったのも、10年ぐらい前から。他ではまず見かけることの無い種類がたくさんあるのも嬉しい。旭堂に直接買いに行くと、運が良ければ生まれたばかりの新作に出会えることもある。これといった名物の無い喜連川町のお土産として、ずいぶん重宝した。それが5年ほど前のことだろうか。新宿駅構内の売店で売られていたのを見た時には、思わず目を疑ってしまった。でも、それと同時に誇らしさも感じたのも事実。私も温泉パンの活躍にあやかりたいものだ。
この温泉パン。インパクトのある商品名で、なかなか良いネーミングだと思う。でもじつは温泉を使っているわけではないそうだ。
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