はいえんどどらい
『High and dry(はつ恋)』/よしもとばなな
初よしもとばなながこの本です。冒頭からグッと引っぱられます。そうそう秋ってこんな感じ!金色!大好き!ってなりました。
中学生の夕子は多分周りの同世代とは少し違った女の子ですが、私は夕子が感じているこの時期特有のフワフワした感覚がとってもわかります。今は抜け出しましたけど、涙が流れてきそうな程、共感してしまいました。きっと女の子なら誰もが経験してるのではないでしょうか。
28歳の絵の先生のキュウちゃんに恋をして、お互い影響しあい、されあいながら人間として成長していく。読み終わると、少し切なさを残しつつも、胸に暖かいものが感じられます。自分もこんな恋したいな!って思いました。
よしもとばななは本当に凄いですね。
「『High and dry(はつ恋)』/よしもとばなな」を検索
このキーワードを共有する
-
つながり(3)
つながりキーワード (3)
キッチン (角川文庫)/よしもとばなな
- (ライム)
だいぶ前に読んだのですが、思い出深い一冊。 主人公の女の子は、最後の家族だったおばあさんを亡くす。 今までに家族を見送ってきたときとは別の次元の悲しみが彼女を襲った。 ...
はじめての文学シリーズ
- (ろくり)
スッキリした表紙がいいなあと思って図書館で見つけては借りてくる。 いろいろな作風に触れられるいい機会。ただ今5冊目。 川上弘美が今のところ一番好きで他の作品にも手を出して...
キッチン/よしもとばなな
- (ヒナセイジ)
よしもとばななのデビュー作。 はじめて読んだのが高校んとき。そのときは文体があまりに普通なことに新鮮な驚きだった。それだけだったけど。 それから何年かを経てばななさんがこ...









