ナツカシノオダキュウセン
懐かしの小田急線
昭和30~40年代の小田急線とその沿線風景の写真を集めた本。
当時はまだ多摩線は開通していないので、新宿-小田原間、相模大野-片瀬江ノ島間の写真が主体。
1980年代末から東北沢-和泉多摩川間の複々線化工事が始まった小田急線ですが、90年代はあの区間は工事ばかりしていたという感じでしたね。小田急の混雑は相変わらずですが、それでも世田谷区内から和泉多摩川までは工事がほぼ完了したおかげで、朝のラッシュ時の都心までの到達時間は多少早くなりました。高架化される前、江ノ島線の先の方に住んでいる自分は学校へ行くため、朝のラッシュ時に新宿まで2時間近く乗っていましたが、あれはかなりつらいものがありました。
時代は移ろい、複々線化された部分は高架化もしくは一部地下化されたわけですが、高架化される前は「ああここが世田谷のあの辺か・・・」などと車窓からの沿線風景を眺めていたものの、地上を走らなくなってからは高架橋の壁によってそれも出来なくなってしまいました。高架の駅もどれも似たようなつくりの駅ばかりでいささか趣に欠けるという感じがします。
この本は高架化される前の世田谷・狛江あたりの沿線の写真も多く、往時を懐かしく思い出します。
2008年2月刊。
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- 商品名: 懐かしの小田急線―昭和30~40年代を偲ぶ
- 価格: ¥3,465
- 出版社: エリエイ
- 発売日: 2008-02
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- 2008/03/14更新
- 2008/03/14登録
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