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この闇と光 (このやみとひかり)

服部まゆみさんの小説。
ここ何年かに私が読んだ本の中で最も印象的だった作品。

あまりに美しい世界。ふだん、あれだけ色彩豊かな文章を書く著者が、盲目の姫の世界を描く。箱庭的な世界の描写に、なぜかしら細かく違和感が降り積もってゆき、そして...。

ああ、この本の話がもっとしたいー。そのためには読んでもらわねばー。うう。
この人の本、他にもいろいろ好きですがまずは代表して1冊。

この闇と光

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投稿者:
ogijun
詳細情報
  • 価格: 1,500yen
  • 発売元: 角川書店
  • ISBN 4-04-873137-8
  • 2002/07/16更新
  • 2002/07/16登録
  • 904クリック

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コメント (3)

2002/07/16

がくし なんだろう,あの独特な雰囲気と仕掛けがどうも齟齬をきたしているような気がしてしまいました.いい作品だとは思いますけれど.

min 前半部分が美しくて凄く好き。

2002/07/23

メイ この本、大好きです。前半のすごく美しくて完璧ででも危うい世界が崩れていくあの感じがもう!最後のどんでん返しにもやられました。

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愛読書です。  ことばは沈黙に  光は闇に  生は死の中にこそあるものなれ  飛翔せるタカの  虚空にこそ輝ける如くに     -『エアの創造』- ゲド戦記の冒頭の句...

本を読む事の楽しさを思い出させてくれた1冊。服部氏の上品なユーモアセンスが、冴え渡っています。 歌舞伎やシェイクスピアを知らなくても、充分に楽しめる本だと思います。

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