ジェリーフィッシュ
イメージだけで観たかった「ジェリーフィッシュ」を観る。
このお話は「何をやっても不器用な女性」「新婚のカップルのハネムーン」「フィリピン人ヘルパーと老女」という三つのお話が同時に進んでいて、それが断片的に取り上げられ、話が進んでいく。
で、感想はというと・・・うーん、正直言うとあえて観に行こうとして観るようなストーリーではないなというのが印象。どこかで三つの接点があるのかな?と思って観ていると、あるにはあるがあまり意味を成さない接点だったり。少なくともこの三つのストーリーが関連するところは「せつなく今を生きる女性」というところ。
話の中心は「何をやっても不器用な女性」で、そこに出てくるちっちゃい女の子は最後の方でどういう子なのかというのはわかるんだけど(明言はされないけど、映像からわかる)それもある意味予測できる内容。それが予測できるような伏線はあるんだけど、ちょっと単純じゃないかなと思ってしまった。それにこれだけちょっとファンタジー。他の二つが現実的なので、この映画の中心ストーリーなのに浮いているように感じてまう。
でも、最初から数十分我慢すれば、そこそこ面白くはなってきたかなとは思った。あと、事前にこの映画のホームページでイスラエルの背景というのを知っておくと、この映画の台詞や登場人物がその社会背景に沿ったものだとわかってより分かりやすく観られる。
映像は綺麗で、イスラエルのイメージがちょっと変わった。ちょっと行ってみたくなった作品です。
- 2008/03/22登録
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