木頭村
株式会社 きとうむら 徳島
およそ30年という歳月、ダム建設の賛否で二分されてきた木頭村。その村で村民が株主となりつくった会社がきとうむら。名だたる柚子の産地の特色を活かして、「ダムに頼らない村づくり」をめざしている。村は、高齢化が進み山の斜面や高所作業の多い柚子の収穫が難しくなりつつある。この現実は村の未来にかかわる。そこで私たちの構想は、柚子の収穫に村民と交流を希望する収穫隊「柚子レンジャー」を募ることから始まる。その収穫作業の代価を地域通貨「ゆーず」で支払う。無農薬の柚子を契約農家から集めて「木頭柚子しぼり」という商品を作るこの会社は、生産者に原料柚子の代価の一部を「ゆーず」で支払う。こうすれば、ゆーずは生産者や「柚子レンジャー」の手を巡って循環していく。村の人的な交流の中で新しい価値観の種を蒔けば、それがコミュニティ再構築の助けとなるはずだ。
現在公募による増資の申込を受け付けている。興味のある方は連絡を。
- 2002/07/19更新
- 2002/07/16登録
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