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タネムラスエヒロ

種村季弘

ドイツ文学者・評論家・エッセイスト。2004年8月29日死去。

澁澤龍彦と並び称されることが多いけれども、実は正反対の資質の書き手であるといえるだろう(その意味でも並べやすかったりはするのだが)。

一般的には『吸血鬼幻想』『怪物の解剖学』『悪魔礼拝』などオカルティズム系の作品や『ぺてん師列伝』『詐欺師の楽園』『贋作者列伝』『偽書作家列伝』などの詐欺・ぺてん師系の著作で知られているが、ディープなファンの中には、さりげなく創作をもぐり込ませた『食物漫遊記』『書物漫遊記』などの「漫遊記シリーズ」こそが種村文学の真骨頂だという人も少なくない。

手前味噌であるが、筆者の運営する公認サイト「種村季弘のウェブ・ラビリントス」で詳細な書誌情報を提供している。今後は作品紹介なども充実させていきたいと考えているので、ぜひご覧いただければと思う。

種村季弘

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投稿者:
やっき

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