ちいさいおうち 絵本
幼少の砌、父親がせっせと絵本を買ってくれました。「おさるのジョージ」、「ちびくろさんぼ」、「きかんしゃやえもん」等、岩波書店の絵本ばかりでした。子どもが出来て、父親として贈った一番最初の絵本がこの「ちいさなおうち」でした。現在の版型は当時のこのもとは違いますが、巡る季節と世情の変化の中で、一番相応しい居場所を示唆する内容は、いつ読んでも感じるものがあります。同様に子どもに対してもその気持ちが巡ったのだと思います。(絵と作はバージニア・リー・バートンですが、どちらかというと訳の石井桃子は子どもながらに結構印象に残っています。) 余談ですが、小学校にあがると父親は今度は岩波少年文庫を買ってくれるようになりました。
- 2008/03/30更新
- 2008/03/28登録
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