1491―先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
原題は、
1491 : New Revelations of the Americas before Columbus
・ 1491年のアメリカ両大陸には、恐らく当時のヨーロッパ全体を越える数の
人々が暮らしていた。
・ アステカの首都ティノチティトランなどいくつかの都市は、同時代の
ヨーロッパのどの都市よりもはるかに多くの人口を擁していた。さらには、
ティノチティトランには当時のヨーロッパのどの都市にも見られなかった
水道や植物園、掃き清められた道路があった。
・ アメリカ大陸の最古の都市は、エジプトが大ピラミッドを建設する
以前にすでに栄えていた。
・ 先コロンブス期のメキシコの先住民はトウモロコシの交配を繰り返し現在の
品種を作り上げた。その洗練された技術について先頃サイエンス誌は、「人類に
よる初めての、そして恐らくもっとも偉大な遺伝子工学の業績だ」と述べている。
・アマゾンの先住民たちは、熱帯雨林を破壊せずに耕作する術を
熟知していた。今日研究者たちは、この失われた知恵を取り戻そうと
研究を続けている。
・ アメリカ先住民は彼らの土地を徹底的に改良した。西欧人が
この地に来た時点で、すでにアメリカ大陸は広範囲にわたり
人間の手によって「作られた自然」になっていたのだ。
「サイエンス」誌、「アトランティック・マンスリー」誌記者が著した、
コロンブス以前のアメリカの文化に関する
上述したような
新たな知見を広くひろめたという
ベストセラー本。
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【目次】
プロローグ ホームバーグの誤り(空からの眺め)
第1部 根拠のない数値か(なぜビリントンは生き延びたか;四つの地方から成る国で;解けない謎)
第2部 古い人骨(更新世論争;綿(もしくはカタクチイワシ)とトウモロコシ―二つの文明の物語その一
文字、車輪、バケツリレー―二つの文明の物語その二)
第3部 人のいる景観(メイド・イン・アメリカ;アマゾニア;人工の“原生自然”)
エピローグ(大いなる平和の法)
付記
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- 商品名: 1491―先コロンブス期アメリカ大陸をめぐる新発見
- 価格: ¥3,360
- 著者: チャールズ C.マン
- 出版社: 日本放送出版協会
- 発売日: 2007-07
-
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- 2008/03/30登録
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