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チタン刃の包丁

実家では鋼の包丁しか使っていなかった。二、三ヶ月に一度父が研いだ後の切れ味鋭い包丁を知ってしまったら、もうステンレスの文化包丁なんて使えない。
とは言え親元を離れた今となっては、鋼刃の包丁はちょっと難しい。研ぐ技術もないしその手間も面倒だ。

で、チタン刃の包丁を買ってみた。
鋼包丁並の切れ味とステンレス包丁以上の耐摩耗性---切れ味が落ちない---を持ちながらアルミ合金並の軽さ。使いやすい。
その上臭い移りし難く、また表面の二酸化チタン膜の光触媒効果で汚れが付かず殺菌効果も期待できる(太陽光ならともかく台所の蛍光灯ではそれほどの効果は期待できそうにないが)。
極めて硬いのでダイアモンドシャープナーがないと研げないのが難と言えば難だが、多分研ぐ必要に迫られるのは数年後だろうし、あまり考えないことにしている。

チタン刃の包丁

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芹沢文書画像 投稿者:
芹沢文書

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