タタ・インディカ
Tata Indica (クルマ)
「28万円カー」ナノと、ジャガー・ランドローバー買収で、一躍世界の舞台に躍り出たインドのタタ・モータースが、1998年に乗用車第一弾としてインド市場に投入したハッチバックが、このインディカ(ちなみに、少し大型のセダン・ワゴンはインディゴ)だ。エンジンは1.2ガソリンと1.4ディーゼルで、ミッションはマニュアルのみ。エアバッグ・ABSも無しの、インドお気楽仕様車だ。
トラックを除けばインドの街で一番多く目にするインドメーカーのクルマだが、イメージは「安かろう・悪かろう」で、本当に「走らない」らしい。
タタの最量販自動車で、まさに屋台骨、なのだが、今年モデルチェンジする新型は、いまいちインパクトが弱く、ビッグマイナーといった感じ。フィアットとの提携が拡大傾向で、世間の注目がナノに行っているだけに、このままフェードアウトしてしまう危険すら感じる。せっかくの基幹車種なんだから、もうちょっと頑張って欲しい。。。
どうでも良いことだが、インドどころか日本でもほとんど知られていないと思うが、インディカの後ろ姿はトヨタ・オーパそっくり。
こっちがオーパで、こっちがインディカ。パクったのかどうかは不明だが、「参考にはした」のではないか?
ちなみに、タタ・モータースの本拠地であるマハラシュトラ州プネ(日本で言えば愛知県豊田市)にムンバイから高速で訪れると、プネ市に入るあたりに「WELCOME TO INDICA CITY」の大きなバナーが誇らしげに掲げられている。
- 価格: 90万円くらい
- メーカー: Tata Motors
- 年(代): 1998-
- 地域: インド、アフリカ、中東
- 2008/04/07更新
- 2008/04/07登録
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