チョン・ミョンフン
最近、特にお気に入りの指揮者だ。NHKの番組を録画して作りつつある俺のDVDライブラリの中でも重要な位置を既に占めている。そこで、このDVDライブラリの中の演奏を随時取り上げてKW登録することにした。
まず、公式ホームページ/バイオグラフィから一部転載。
1953年韓国ソウル生まれ。幼少の頃よりピアノを学び、7才でソウル・フィルハーモニックとのデビューコンサートを行う。のちに渡米、ニューヨークのマンネス音楽学校でピアノと指揮を学ぶ。74年チャイコフスキー国際コンクール「ピアノ部門」で2位入賞。さらにジュリアード音楽院で指揮を学び、78年からロスアンジェルス・フィルハーモニックでカルロ・マリア・ジュリーニのアシスタントを経た後、同オーケストラの副指揮者として演奏活動を行った。
◎♪メシアン/キリストの昇天、ブルックナー/交響曲 第7番 ホ長調
ゆったりしたテンポでブルックナーを官能的に響かせてくれている。上にリンクした記事が「レガートの中に情熱を秘めて表現するタイプの指揮者」と表現しているが、まさにその通りだ。ブルックナーも愛を語った音楽を作ったのだとしみじみ思う。
キリストの昇天、ブルックナー7番ともにNHK交響楽団演奏会プログラムより転載してくれているブログがあったので勉強用にリンクしておこう。
♪東京フィルハーモニー交響楽団 第723回定期演奏会(ブラームス/ハンガリー舞曲より、ドヴォルザーク/ヴァイオリン協奏曲、バルトーク/管弦楽のための協奏曲)正直言ってドヴォルザークは曲がつまんないし、ソロ(荒井英治)もいまいち。バルトークのこの曲もエロティックじゃないので俺の好みではない。
○♪マーラー9番@N響→みんなで集まって感じる孤独というマーラー評が面白い。コンサートでクラシック音楽を聴くというのはマーラーに限らずそうなんだろうけど、マーラーのあの誇大妄想独我論音楽では特にそうだと俺も思う。
それはともかく俺のライブラリにある若杉弘(前回の外山マーラーは無為無策に怒ったが、今回の若杉マーラーは天衣無縫に好感するという、なんとも相反する感慨という評あり)と聴き比べをしてみた。若杉のは彼の端正な容貌もあってか音楽がきちんとし過ぎてるような気がするのに対し、チョンのはうねりがある、色気があると感じた。
それにしても、9番って難しい曲だなあ。まとまらないんだもん。ひょっとしたらマーラーって3番(特に終楽章)で終わってるんじゃないだろうか(はは、エラソーに言うてみたかった)。
◎メシアン「ほほえみ」ルトスワフスキー「ピアノ協奏曲」チャイコフスキー「悲愴」
チケットを貰って出かけるコンサートチョン・ミョンフンを間近に拝む
この喜び、一生忘れません。
- 2008/11/22更新
- 2008/04/07登録
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