2010年の平城京遷都1300年事業にむけて、大極殿復興中。
平城宮跡 朱雀門
3月下旬、京都から花粉も薫る奈良へとのんびりと出かけてきました。
1月から奈良を舞台にした「鹿男あをによし」がドラマ化。奈良は地元の人たちが道すがら「あのときの撮影は・・」と語るほどその話題で持ちきりでしたが、自分も舞台となった奈良街など、この目で見たい、と強く感じたロケ地を散策してきました。なかでも印象的だったのは平城京の入口・朱雀門。ここはドラマの終盤に地震を静めるための儀式を行う神聖な場所として活躍。生れたセリフ「マイ鹿です、先生」もなんだかいい。
ということで、そのセリフが出たシーンの状況を整理。あれは欲に目が眩んだ児玉清が、自分の手に入らぬのならいっそ、と三角縁神獣鏡をフリスビーのように電車の進路へと投げ込み、それを線路の向こうから現れた"マイ鹿"に乗った多部未華子がパシッ!とキャッチするシーンでした。この状況を追体験したいとわくわくしながら電車を待機。猛スピードで突進してくる電車を朱雀門の左に収めることに全力を投入した写真がこれです。
ところでこの写真だけ見ると、この門の向こうに広大な平城京跡が広がっているのだろうと思いそうですが、違うのです。なんとこれ、手前が平城京の敷地です。つまり近鉄電車は平城京内を横断しているわけです。線路は少し小高くなっているだけで、ひょいひょいとまたぐことができ、よく見ると敷地内に小さな踏切まである。このおおらかさが奈良か・・とちょっとびっくりした光景でした。
・「鹿男あをによし」公式HP
・平城京遷都1300年事業
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