おりびえめしあん
オリヴィエ・メシアン
♪今朝はメシアンを聴きたくなった。曲は「キリストの昇天」@チョン・ミョンフン×N響。ネットで見つけた演奏会プログラムノートの解説を参考に聴いている。カトリックの作曲家と言われているけれど、響きが異教的官能的なのはどうしてだろうと思ったら、「音を聴くと対応した色が見える」という特殊な体質を持っていたために、色彩感覚を重視した曲が多いのも特徴とネット検索で知った。なるほどなあ。
こんな感じでメシアン勉強キーワードである。
次回はトゥランガリラ交響曲の予定(多分)だったが、今日(4/11)BS2放送の
♪忘れられたささげもの@チョン・ミョンフン×N響。マーラー9番と組み合わせたコンサート。<我が身体は汝のために与えられ、我が血は汝のために流される>―「捧げもの」とは我々のために血を流したイエスの十字架であり、それを忘れて罪を犯してしまう我々の姿、そしてそれを忘れないための聖体の秘蹟が順に描かれる。という作品だ。宗教的な感動・静謐が官能と結合しているのがメシアンだなあ。癖になりそう。
♪世の終わりのための四重奏曲 BShi放送を録画したものを何度も繰り返し聴いている。「メシアンを深夜ひとりで聴きをれば官能の渦まだ我にあり」などと駄歌であるが、「メシアン 官能 宗教」で検索するとこの記事がトップに表示されるのもさておき、面白い記事を見つけたので記録しておく。
フランス二十世紀の作曲家メシアンもまた、宗教的恍惚と官能の愛を見事にドッキングさせた作曲家である。我がピアノの師ピエール・バルビゼは、「彼は十字をきりながらマスターベーションしているようだ」と評したが、言い得て妙というべきだろう。
ということで、この曲を聴くたびに「十字/マスタベーション」とすりこまれてしまった。俺は感化されやすいのだ。ちなみに、この曲の第5楽章YouTubeはこちら。
♪「ほほえみ」 1989年にモーツアルトへのオマージュとして作曲された管弦楽のための短い作品。
チケットを頂戴するという幸運に恵まれてチョン・ミョンフン×東フィルで2008.11.20にサントリーホールで聴いた。静謐と興奮の対立的な小品、メシアンらしく音の快楽に満ちたチャーミングな曲をチョン・ミョンフンが息づかいが聴こえてくるような丁寧な演奏だった。
- 2008/11/21更新
- 2008/04/09登録
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チケットを貰って出かけるコンサートチョン・ミョンフンを間近に拝む
- 株と思索と短歌のサイト | Tracked: 08.11.21 6:22 am
昨日の午後、知り合いから突然の電話。サントリーホールのチケットが余っているという
メシアン生誕100年
- 流行モノ雑学で遊ぶ | Tracked: 08.10.7 4:13 pm
今年は、フランスの作曲家メシアンの生誕100年にあたる。 私にとってメシアンは、何よりも「鳥のカタログ」の作曲家です。CDだと3枚組の、なかなか聴き込めない大曲。
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