弟切草(ゲーム)
僕がプレイしたのはこのamazonリンクのps版の「弟切草 蘇生編」だけど、大本はスーファミ版だったはず。
色々バージョンアップしてるし、昔のをやる利点はなさそうだなあ。
まあ演出の好みで前のほうがいいってことはあるかもだけど。
チュンソフトのサウンドノベル三部作の記念すべき第一作目で…この後にはおなじみ「かまいたちの夜」と実写ノベル「街」が続きます。
文章主体(サウンドノベルゲーム→音+小説ゲーム)なので、そういうの嫌いな人はやめましょう。
でも音とか画像とか、結構効果的に使ってるから、文字ばっかりで退屈ってことはないと思う。
オープニングなかなか怖いしね~。
システム的完成度という意味では「街」「かまいたちの夜」に遅れをとってるけど、らう君の好みという点ではちょっとホラーで妙にギャグな「弟切草」がダントツなのであります。
あらすじは「車のトラブルのため、弟切草だらけの洋館に迷い込んだ主人公とヒロインの奈美なのだが…。」
これだけで終了(爆)。
いわゆる不思議洋館・探索モノだよね。
怪魚がでてきたりヨロイがでてきたりミイラがでてきたり、ホラーにギャグに色々忙しいんだけど…シリアスなルートがとっても僕は好きなんだよな…。
直樹の海編や双子編、火傷編、ライラック編の追加エンド…あたりは特に好きだな。
中々展開として美しいものも多いと思う。
選択肢式の幅広すぎる展開に加え、一度見たエンディングも再度見るとその先に選択肢が追加されてたりする。
まあ「かまいたちの夜」みたいな親切設計じゃないから、いちいちプレイしなおさなきゃいけないし…面倒ではあるんだけど…でも1プレイは短いし。
ぜひやってほしいなぁ。やりこみがいはあるゲームだと思う。
ギャグルートでは…えーと、一口カツが食べられなくなるかも?
僕は平気だけどね~。
と。まあシステムの整合性が低いから、ゲーム自体は「かまいたちの夜」程高評価なゲームではないのだが…でも整合性の低さは自由度の高さともいえるわけで(たとえれば「かまいたちの夜」や「街」ではこの作品ほどトンデモな展開はなされまい。せいぜいペンションにダンジョンがあるくらいだ)…あらゆるところにあらゆるルートの伏線が張られているってことなのだ。
つまり、自分好みの物語を逆に作る、のも楽しいゲームだと思う。
まあ作ったからといって自己満足でしかないが、僕はそういう楽しみ方をしたこともあったので。
ゲームブックや小説版、映画版は…全部らう君的には微妙だったorz
でもサウンドノベルという一分野を築いた最初の作品だから、ぜひやるべし。
- 商品名: サウンドノベルエボリューション1 弟切草 蘇生編 PlayStation the Best
- 価格: ¥2,940
- メーカー: チュンソフト
- プラットフォーム: PlayStation
- 発売日: 1999-03-25
-
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- 2008/04/11登録
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