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モーターサイクル・ダイアリーズ

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あのチェゲバラの大学時代の南米縦断バイクの旅を描いた映画が「モーターサイクルダイヤリーズ」。
ゲバラといえば、バリバリ過激な革命家というイメージが強いけど、あの当時は喘息持ちのひ弱な青年。勉強が嫌いでガールフレンドといちゃつくのが大好きな・・ごくごくこの辺にもいそうな普通のあんちゃん。
そんなゲバラが、女好きでお調子者のアルベルトと一緒に繰り広げるロードムービーです。
物語の前半はまさに珍道中。バイクが何度も故障したり、300人も治した名医だと大嘘をついて食事や宿にありついたり、人妻に誘惑されてひと悶着あったり、喘息の発作で苦しんだり・・・。
とうとうバイクが使い物にならなくなり、歩きの旅となった頃から、物語の様相はがらりと変わっていきます。


青年ゲバラが、旅をしていく中で鉱山の過酷な労働者の姿や、土地を奪われたインディオの姿、差別にさらされているハンセン病患者の姿を見ます。
はじめてみる現実の姿に、ゲバラは自分の無力さを思い知ることとなります。
この現実の姿に対し、自分ができることはなにか・・・そう自問自答し、苦悩するゲバラの姿を見ることができます。

そして、旅が終わる頃には、もう元の自分には戻れないことを知るゲバラ。
これから、ゲバラの革命家としての本当の人生が始まります。

この映画の冒頭で友人アルベルトが強調して言ったようにこれはゲバラの偉業の物語ではありません。
一人の純粋な若者が世界の現実を目にし、自分の無力さを思い知り、苦悩する物語です。

モーターサイクル・ダイアリーズ

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nyanko_n画像 投稿者:
nyanko_n
  • 2008/04/13更新
  • 2008/04/13登録
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チェ・ゲバラ(Che Guevara)は、この家で生まれたようだ。 <Master Kが、2006年にアルゼンチンで撮影>

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