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火焔太鼓 (カエンダイコ)

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落語を見に行った。演目は「火焔太鼓」だった。
汚い太鼓が意外と高値で売れてしまって…という噺。古今亭志ん生の十八番。
見終わった後で質問を受けた。オチの「半鐘はいけないよ、おじゃんになる」がどういう意味がわからなかったらしい。
で、説明してあげるときょとんとした顔で「それの何が面白いの?」と言う。
そもそも落語はコントと違ってオチで大爆笑というわけじゃないし、今回の演目は古典だから客の多くは噺の内容も知っている。その上で演者の調子や間を楽しむものだと説明すると「ふーん…」と納得がいかない様子。
楽しみ方を無理矢理押し付けるわけにもいかないけど、楽しさが伝わっていないのも残念だ。

落語ってマニアの娯楽なのかな…。

火焔太鼓

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凡画像 投稿者:
  • 2008/04/20更新
  • 2008/04/20登録
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コメント (2)

2008/04/20

Shimo. 子供の頃から古典落語が好きですが、今ウケしない理由の一つに「予備知識が要る」というのがあると思います。現代の笑いは「次に何が来るか分からない(=新鮮さ)」というものが主流ですから、話の筋も下げも分かっているものを楽しむ古典落語は、笑いの質そのものが別次元なのかもしれません。古典を現代アレンジしている噺家さんも少なくないですが、それもやはり原形があってのものですからねぇ。

確かに現代の笑いとは全然違いますよね。同じような感覚で落語を見ても全然笑えないでしょうね。 まあ今の笑いだって時が経てば笑えなくなるんでしょうけど。 なんだかんだで「昔の笑い」ですもんね。少し敷居が高くなってしまうのは仕方ないのかな。 ちと寂しくもある。

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