Olivier-Eugène-Prosper-Charles Messiaen
オリヴィエ・メシアン
今年で生誕100周年。
フランスの、世界的にも20世紀を代表する作曲家。
オルガン奏者、ピアニストとしての演奏の録音も数多く残している。
神学者として、鳥類学者としても博識だったという。
初期の頃よりカトリック信仰を題材にした作品が多くみられる。
「鳥たちの目覚め」は、全て鳥の歌声だけで構成された作品である。
色彩についての言及も多く、音を聴くと色彩や模様などを連想したため、色彩を重視した曲が多いのも特徴。(ついでに色聴についてはこちらで言及されている。日本で色聴所有者が多いのはヤマハ音楽教室のせいとよく言われていた。)
教育者としては、ブーレーズ、シュトックハウゼン、クセナキスといった弟子を持ち、後世に大きな影響を与えた。
オリジナルの旋法、インドのリズム、ギリシャの韻律を取り入れるなど、独自のスタイルを築く。
親日家でもあり、「7つの俳諧」という作品集がある。
タイトルが面白いので以下に列挙。
導入部 (Introduction)
奈良公園と石灯籠 (Le parc de Nara et les lanternes de pierre)
山中湖-カデンツァ (Yamanaka-cadenza)
雅楽 (Gagaku)
宮島と海中の鳥居 (Miyajima et le torii dans la mer)
軽井沢の鳥たち (Les oiseaux de Karuizawa)
コーダ (Coda)
で、私自身もあんまり聞いたことがない作曲家になります。
最初のうちは楽しいですが、途中で飽きてきます。
「トゥランガリーラ交響曲」から勉強していく予定。
(とりあえず、いろいろ聞いてみないとメシアンがどんなものかもわからん。)
声楽曲であれば、「ミのための詩(Poèmes pour Mi )」かなぁ。
ちなみに「ミ」とは、フランス語で「愛しい人」を指すらしい。
これから年末まで半年以上かけて勉強することになりそうな作曲家。
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