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四元奈生美 (よつもとなおみ)

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29歳 ── この年齢にして目下、平成の日本を湧かす“お騒がせ”ピンポン・ウーマン。卓球をナメるな!?…そんな世間の非難にさらされたからでしょうか。自身が運営していた公式ファンクラブの活動が、ついに今年3月末で打ち切られました。

> 全日本選手権 混合ダブルスで準優勝
> サンデーモーニングで張本氏「喝!」 -(TBSの抗議でYouTubeより削除)-

プロに転向後まもなくの2003年、個人事務所《スポーツスタジオ エントリーナオミ》を設立(社長兼任)。見た目に目立ち始めるのは、このころから。言ってみれば会社を運営するための“営業活動”としてマスメディアへの出演、自身のグラビア撮影など、早い話が「タレント活動」に勤しむ。貯めた資金で2004年から“卓球の大リーグ”こと中国プロリーグ超級に加わって自己修行。昨2007年以降、また本格的に日本プロ卓球界に復帰。あの「奇抜なユニフォーム」の快進撃☆がここに幕を開けたのでありますねー。

奔放な言動もさることながら、常にユニフォームで周囲に物議をかもすことを指して『卓球界のオンナ新庄』と呼ばれたりしてますが、わたしはこの人を見てるとマラソンのQちゃん(高橋尚子)と印象がダブるんですよ。世界をフィールドにスポーツする女性が(ある程度)年齢を重ね、肉体的以上に精神面での闘争心の維持が辛くなったとき、逆にマスコミに露出して周囲の注目を集めようとする。自ら社会的な好奇の的に飛び込むことで、自分自身の退路を断って追い詰めていくんですねー。

だからわたしはこの人、卓球に明るいイメージを!、というのはホントは「言い訳」で、実は「もっと強くなりたい、これからも勝ちたい」って闘志を冷やしたくないために編み出した、彼女なりの焚きつけかた。「みんながあたしを見てる。だから負けられない」という“セルフ・ショック療法”が、あの挑発的なファッションなんだろう(^^;…そう思えてくるんです。
 
 

四元奈生美

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