家庭総合@NHK高校講座
今の男子高校生は家庭科を履修します。オトコだろうと、家事の心得を学生のうちに身につけることが求められています。
で、男女共学になったことはさておいて、この《家庭科》とゆーやつが、わたしたちのイメージするものとかなりギャップがあるんですね。もちろん、洗たくだのシミ抜きだの料理だのは教わりますが、そーゆう「家事」だけで終わらないんです。
ひとつは、家族の持つ役割。子供を持たないうちから、育児とは何か。親が老いぼれないうちから、介護とは何か、といった家のなかの世話、助け合いといったことの大切さを教えられます。
って、そんなん教えなきゃワカらんか!? はいー、ワカりませんですぜ今の人たちには(^^;
次に、家計の切り盛り。家計簿をつける、から始まってカネの貸し借り。税金とか光熱費といった出費の管理・・・これ、高校生でしっかり覚えてもらいます。
なんか、今の社会を狂わしてる実情を、「学校で教えないからこーなった。みんな教育のせいだっ!」と文部省が叩かれると、こんなカリキュラムになる???って見本のよーな(苦笑)
昔は受験勉強さえしてりゃヨカった。今の高校生はたいへんです。
で、NHKのテレビ講座でも《家庭総合》の授業が、きょう(08/04/24)から始まりました。(ネット↓でも見られます) 男女共学といえど、講師の8割が女性なのは、さすが“過渡期”の世相でございます。
にしても驚いたのは、アシスタントの(元高校生)アイドル=虎南有香(こなん ゆか)ちゃん。単にスタジオで愛想ふりまいてるだけの役割じゃござんせん。初回のきょうから、いきなり北海道の実家、そのまた自室にカメラを入れての“実生活レポート”。もちろん、実の家族も映されていましたよ。
相当、私生活を犠牲にしてのNHKさんへの“ご奉仕活動”なのでした。年少のアイドルで、ここまでプライバシー曝させちゃう!?ってな、ナニか“ウラの意図”がありますよ(^^; わたしは…きっと男子生徒が《家庭科》に拒絶反応を起こさんよーに、同世代の有香ちゃんをダシにして、「向学心」を煽ってるんじゃないか。。。そう、勘ぐってしまうんですけどね。
たぶん、そうですぜ。当たってると思うなァ(笑)
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最新コメント5件
2008/04/25
サボタン 私は高校で家庭科やりました。確か、高校の入試も9教科(5教科+音楽、美術、保健体育、技術家庭)ありました。京都ですからね(笑)。実習で女子に助けてもらったりして結構楽しかったですよ。
すっぽんはむ うーん。そうですねえ。それがホントに機能するには高校、大学入試が《家庭科》、それも筆記でなく実技で決められ、家庭人に長けた人が社会で重宝するという価値観に変えねばならんのか、それとも相互扶助を基本とする家庭の精神に帰って、そも受験制度を全廃しないことには成立しない教育概念になるのか。。(苦笑) 国語の実技、数学の実技…ってどんなのかオモシロそうですけども。
すっぽんはむ 京都は「進歩的」ですねえ>サボタンさん。 入試が9科目…ですかあ。得意も苦手も全科が受験対象なら、ナニかを手抜き…って感覚も失せて、ありのままの自分で受験できそうではあります。もちろん、考課点の配分が全科、均等割!だったとしての話ですが(笑)
free flyer。 昔は勉強する人ほど、入試とかに関係のない科目もちゃんとやっていたものですが、そういう牧歌的な時代は過ぎ去ったのでしょうね。話はちょっとそれるのですが、保健の授業も体育と一体の時間数でどれだけ割り当てられているか怪しいもの思うのですが、一生にわたって自分の健康を維持するためという視点から、身体や病気の仕組みをもっと教えるべきなのでは?と、ずっと思っています。
すっぽんはむ 特に体育系(部活含め)や芸術系科目は、得意な人なら受験勉強するアタマの活性剤になるんで、両立して優秀な人は多かったですね。反面、国語が得意な人=小説に読みふける、理科が得意な人=実験に没頭する…という余裕は与えられませんでした。保健なら「感情のコントロール・アイデア選手権」とか、どんな科目でも(高専のロボコンみたいな)イベント性が(授業カリキュラムとは別に)持てたらいいですね。
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