セイノヨシコ 『サイン・オブ・ライフ』
清野賀子 『The Sign of Life』
日本の風景を撮った清野賀子の写真群。
「日本の」ということを、とりたてて言う必要ない? ただ文章の外面を整える言葉(「blind text」)のようなもの?
紹介するためにはとりあれず言葉が必要なので。
最新号の『switch』(表紙:UA)に猪野辰さんがこの写真集のレビューを書いている。猪野さんも、「この写真集について何が語れるのだろうか?」、という場所から語り始めている。そして淡々とこの写真集を見る経験(やぼったい言葉ですいません)を記述している。本のつくり、写真の配置、写真の中に写りこんでいるもの。
ナディッフというギャラリーショップで、この本を目にしたのだけれど、先に見ている人がこの本へとすいこまれているなーということを(自分が)知覚している感覚が印象深かった。それは、もちろん自分が同じように吸い込まれたときのことを引きずりながら今思うこと。ということは、そのとき知覚したことじゃないのか・・・
発売元のウェブ(http://www.osiris.co.jp/sol.html)で写真少し見られます。でも、そこにも書いてあるように、本で見たほうがよさそうです。bk1でも買えるみたい。検索で出てきた(http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/...)。
清野さんの名前でwebを検索すれば、『Number』で撮っていることが分かる。
同一人物なのだろうか?
清野賀子というキャプションが入った、千葉すず(スイマー)の写真を見た。風景写真ではなく、ポートレートだった。それも真正面からの。千葉のみたことがない感じの満面笑顔。同一人物が撮ってはるんやったらおもろいなー。
(実は、『number』では、野口里佳や川内倫子も撮っていたりする。川内は、森島を撮っている→ http://www.number.ne.jp/... ええ感じ~。武豊のことも撮っていた。)
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追加情報:清野さんの写真は、雑誌『paper sky』(http://www.paper-sky.com/)でも見られます。この雑誌は『tokion』がリニューアルしたもので、02年7月末現在店頭にno.2が並んでいます。清野さんは表紙の写真、巻頭のフォトストーリー(『写生』、vol.1:「センチメンタル・ジャーニー」 vol.2:「未来にない風景」)を担当されています。
追追加情報:bk1でこの写真集についてのわりと長いテキストが読めます(http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/...)。
- 価格: 本体7000円+税
- メーカー: 発行・発売=オシリス
- 年(代): 発売日=2002年6月15日
- 2002/08/20更新
- 2002/07/23登録
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