大本屋
DAI-HONYA
幕張同人誌即売会爆破に始まる因縁、「書店法」による巨大本屋の台頭と反書過激派の出現、そして全編に鏤められたパロディ。
サイバーパンク、スティームパンクに対比してブック・パンクとでも呼ぼうか。
ストーリーとギャグの過度なバランスが素晴らしい、とり・みきの代表作である。
星雲賞受賞作であるにも関わらず長らく絶版であった(このあたりがマイナージャンルの悲しさ)が、この度早川書房から復刊の運びとなった。
やっぱりSFは早川か創元でないとね。
でも心なしか価格が倍近い気がするんですが。どうにかなりませんか。
尚、同一世界の続編として「ラスト・ブックマン」が存在する。
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