The chair(JH503)
The chair(JH503)
ハンス・J・ウェグナー
1949年デザイン
Johannes Hansens 社製
いわずと知れたウェグナーの名作椅子。
座り心地もその名に恥じぬもので、何時間でも座っていられる。
たいしたクッションも入っておらず本当に不思議だが、座面、アーム、背もたれの形状と位置、角度が絶妙なためなのだろう。
ただ、アームが前方まで回りこんでいるので立ち座りが頻繁だと不便かも。また、通常のダイニングテーブルだとアームの高さが同じくらいになってしまうのでぶつけやすく、椅子をテーブル下に納められないため場所をとる。小柄な人だとアームが邪魔で充分に椅子を引き寄せられず、テーブルが遠くなってしまうかも。
(余談だけど、ダイニングで使うのに最高なのはカウホーンチェアだと私は思う。)
これはヨハネス・ハンセン社製だが、現在はPPモブラー社で作られていおり、座面のカーブがきつく、座り心地はこちらのほうが良いと聞いた。
脚等の接合も単純なダボ接ぎから楕円ほぞ接ぎに改善され構造的にも丈夫だというが、やっぱりヨハネス・ハンセン社製のもののほうがシャープな印象で私は好き。
これは友人がe-bayで落札して私が預かっているもの。ファブリック張りはちょっと珍しいと思う。寒い時に座っても冷たくないのがいい。
国際銀行で使われていたもので、備品管理のプレートが付いている。また、変なオレンジのニスが塗ってありベタベタしていたのでリペアした。
- 2008/05/06登録
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