夢をかなえるゾウ
ダメダメな主人公の前に、突然あらわれた大阪弁でしゃべりたおす、ずうずうしく、大喰いで、うさん臭~~い象の神様「ガネーシャ」。
主人公はこのゾウの化け物のつっこみと面白くないギャグや虚言癖、無責任ともいえる自由奔放さに振り回されながら、少しづつ自分が変わる道を歩んでいきます、、、。
普段は大阪テイストが苦手な私ですが、なぜかこのガネーシャが憎めず、愛情すら感じてしまったのは、先日泊まりがけで大阪にいき、新世界、釜が埼、飛田新地など、デープな大阪を歩き回り、かなり大阪の毒気にあてられてしまったせいでしょうか。(笑)
いやいや、このゾウさん、なかなか深いのです(ゾウいわく「マリアナ海溝級やで!」)。
特に別れの場面は、笑わせながらながら泣かせてくれます。
大阪のノリが好きな人には、おすすめの1册です。
http://yumezou.jp/
http://www.mizunokeiya.com/2007/11/...
※本文よりガネーシャの言葉
「本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」(p116)
「どんだけ欲張っても、器以上のことはでけへんのや。宇宙はそういうシステムで動いてんねやで。」(p109)
「その器にこれから新しいもん入れようとしても入れられへんやろ。もうぱんぱんやねんから。さてここで質問や。そんなぱんぱんな状態から新しい生活を手に入れよう思たらどうしたらええ?」「何かをやめて時間をつくる?」
「そのとおりや。”捨てる”とも言えるな。そうやってぱんぱんに入った器から何かを外に出すんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる。それは勝手に入ってくるもんなんやわ。(略)とにかく、人生変えていくいうのは、そういうイメージやねん。分かる?」(p107)
「期待は感情の借金やからなあ」(略)「まだ何も苦労してへんのに、成功するかもしれへんていう『高揚感』を前借りして気持ちようなってもうてんねんや。でもそのうち、そんな簡単に成功でけへんいう現実にぶちあたる。そんとき『先に気分ようなってたんやから、その分返してもらいましょ』て返済をせまられてヘコむことになるわな。これを繰り返すことで、どんどんやる気がのうなってく。(略)そうやって、人は夢をなくしていくんやで」(p248)
「期待してるかぎり、現実を変える力は持てへんのやで」(p249)
- 2008/05/15更新
- 2008/05/08登録
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夢をかなえるゾウ
- 崖っぷち起業家の日々 | Tracked: 08.7.23 3:31 pm
今、読んでいます。 話題になってから少々遅れ気味で読んでいます。 夢をかなえるためには自分を変えよう! 自分を変えるためには、習慣を変えよう! という主旨の内容の本です...
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