「嵐が丘」 by ケイト・ブッシュ
原典となった文芸作品は一度も読んだことはありませんが、ケイト・ブッシュの『嵐が丘』なら、1979年の東京/世界歌謡祭での彼女のステージ・パフォーマンス以来、もう何度も見聴きしています。
特にビデオは(ベストCLIP集のVHSテープをニ十数回は再生しましたが)、今以てこの作品が、(彼女の舞台履歴を通しての)わたしにとっての“トップ・インパクト”パフォーマンスです。
サビの節で彼女が訴え叫ぶ 「ヒースクリフ! わたしよ、キャシー。今戻ったの…ねえ開けてっ! 寒くて凍えそうだわ…」 ってェあたりの悲壮感が、そりゃも超キョーレツ☆☆ですな(^^; 寒風吹きすさぶ荒野に建つ屋敷は、とっくに朽ち果てた廃墟なのです。もう“彼女”の知っている誰ひとりとして、この世に生きてはいないのです。(ある意味、すんげーSFチックな設定だと、今になって気づく/笑)
成仏できない魂、もしくは亡霊を演じてる、というよりは、実際に(『嵐が丘』のTVドラマを見ているうちに)キャサリンの霊に獲り憑かれてしまったケイト・ブッシュ自身がそこにいる……という感じでしょうか。実に鬼気せまる、“世紀末の巫女”もどきの舞いがオドロオドロしくも哀しく展開するのです。
ちなみに、『アブナい白衣の堕天使』といったら、70~80年代に多感だった世代にとっては(文句なく!)「歌姫ケイト・ブッシュ」のイメージ【動画↓リンク参照】が想起されます。間違っても、(ピン芸人の)「鳥居みゆき!?」なんかじゃありませんっ(苦笑)
あそぅれ、ヒット・エンド・ラ~~ンっ♪ \(×◇×;/
- 地域: 英ヨークシャー北部
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2008/05/10
Poughkeepsie 「玉転がし」も好きです(笑)
すっぽんはむ ユーモラスな逸品ですね♪ 彼女みたいにハイブリッドな魅力を持つアーチストがもっと増えてくれたら、と思います。
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