IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実
知能テストを作るのにコストがかかる。その一方で,その結果にただ乗りするために,様々な社会的な問題をつくってきたし,これからもでてくるだろう。
一読した印象では,
評価が難しく,責任があるときに,テストに頼りたいのは人のつねであるが,そのベンチマークの範囲と対象とがずれている,あるいは,いい加減。また,見える化のために無理して指標化している危険性は検討すべき。
という,歴史的な背景は分かった。ただし,筆者の書き方に癖があるので,鵜呑みはできない。技術としては,統計を勉強しない自分に取って,本当かなっというところもある。
この本のなかの引用では
知能とは知能テストが測ったものである
という言葉が残った。
本当に感がよい人は,自らの能力の数値化を話題にしないものである(知識と才能と思考力とは,能力のある見え方であるが,それを知能でくくってしまうとおかしなことになる)。
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- 発売日: 2007-08-09
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- 2008/05/18更新
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