MUCU TYPE RN-B
MUCUとは「無垢」のことである。
サイトによると、「主に未漂白パルプや腰などの原料で製造される。
表面が粗く不純物の混じったグレーがかったいわゆるわら半紙に近い紙です。
経年変化がよい味わいになっていきます」
更紙・・・・
今の若い方はもう綺麗な紙をお使いだったでしょうが、
私が小学生の頃、学校で配られる資料やテスト用紙は
茶色い「わら半紙」だった。
小さい粒のような不純物も混ざっており、その部分をシャープペンシルなどで書くと
「パリッ」と穴が空いたり、芯が折れたり。
また、消しゴムで強く擦るとボロボロと消しゴムのカスと一緒に紙まで削れていたり。
さらに「ガリ刷り」で印刷されていたので、手が真っ黒になったり。
しかしこの紙とインクの匂いが何とも言えず好きだった。
今でも書店に漂うインクの匂いは大好きだ。
昔から匂いには敏感(フェチ?)で、お恥ずかしい話
ガリ刷りの臭いを嗅ぐと何故かオシッコがしたくなったことを思い出す。(恥)
私の恥ずかしい昔話は置いといて、
このTYPE RN-Bは、
RHODIA No12と同サイズのリングメモで90シート綴ってある。
黄色と白の手帳閉じバンドがチョイスできる物。
手帳自体はややグレーがかったわら半紙。
ただし、昔のそれと異なるのは、不純物が混ざっていないと言うこと。
5mmのスクエアで線の色は薄いグレーで目立たない。
ノートや手帳でスクエア、ルールドの色が濃く
とても目の邪魔になる物もあるが、これは一切邪魔をしない。
鉛筆で書いても良い感じだ。
手帳を使わない時に閉じるゴムバンドには、
「THE POWER OF MATERIALS」と記されている。
直訳すると「原材料の力」。
原材料に不要な物は足さないという「無垢」に通じている。
他にも魅力的なシリーズがリリースされており、
モレスキン風のポケットブックも人気が高い。
機会があれば使ってみたい。
- 2008/06/06登録
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