家守型まちづくり
家守(やもり)とは、江戸時代に、不在にすることの多かった地主の代わりに長屋を管理する役割を担った職業でした。店子の選定や入居手配だけではなく、職人として不可欠な技能を指導したり、彼らの愚痴も聞いてやるなどのカウンセリングも受けました。
家守は、店子を八百屋や魚屋といった生活に必要な職種をバランスよく長屋に配置する役割を担うことで、長屋の生活しやすさに繋がる「共存」モデルを実現していたのです。
現代版家守事業とは、この家守が担った役割を現代風に換骨奪胎し、疲弊した地域を再生させる為、現代版“家守”が中心となって、空き店舗等を従来とは異なる用途に転換(コンバージョン)し、外部からSOHO事業者を、地域の新たな担い手として誘致するものです。
- 2008/10/06更新
- 2008/05/23登録
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