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都営大江戸線・ホーム柵設置に130億円
今朝の日経にまたホームドア関連の記事が。(写真は都営三田線/2000年に設置)
大江戸線(1991年開通)は沿線の六本木や汐留等で再開発事業が相次ぎ乗降客数が急増。それに伴って転落事故も増加中とのこと。(都営4線で年間40件程ホーム上への転落事故があるうち、大江戸線が4~5割を占めるという。) 09年度から設置工事に着手して、13年度末までに全駅に設置する予定だそう。記事には、都営地下鉄は06年度に地下鉄事業を対象とする高速電車事業会計が30億円弱の黒字に転換し、業績改善も安全対策強化の追い風となっている、とも。現実問題としては分かるけど、追い風って表現はいただけないなあ。ユーザーの立場や安全面の視点が希薄だし、後手にまわっている感満載。尚、費用の内訳はホームの柵に100億円、信号設備や車両の改修に30億円程度を見込んでいる。
データ:
06年度の1日当たりの乗車人員は約72万人。新宿線の61万人、浅草線の60万人、三田線の53人を大幅に上回っている。で、1日平均の乗客数が3万人を超す勝どき駅を中心に前後の駅から設置工事に着手。
関連では、同じく日経の同紙面。浅草線&新宿線への導入も課題だが、両線ともに相互乗り入れしている私鉄が車両によってドアの位置が異なるため、全車両のドアに合ったホーム柵の設置が技術的に難しい面もあるとのこと。
- 2008/05/28更新
- 2008/05/28登録
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