Until You Come Back To Me (That's What I'm Gonna Do)
ソウルの女王、アリーサ・フランクリンが1974年に発表した『輝く愛の世界』"Let Me In Your Life"に収録、R&Bチャート#1(ポップス・チャート#3)を記録したヒット・シングル。
アリフ・マーディンの華麗なる魔術が炸裂した、最高にフィーリン・グルーヴィーかつドリーミンな1曲。パーフェクト。
アリーサの歌唱にレスポンスを返す美しいコーラスワーク、バックの演奏がとにかく素晴らしい。
印象的なピアノのイントロ、スコーンと入ってくるスネア一発。
聞き覚えのあるやや歪んだエレクトリックピアノから奏でられるリズミックなサウンドは、そう、ドニー・ハザウェイ。
どっしりと腰の据ったドラムスから繰り出されるシャッフルのリズム、シンプル極まりないオカズは一聴してわかる、バーナード・プリティ・パーディ。
抜群のタイムでボトムを支えるタイトなベースライン、時折キメるダブル・ストップとくれば、チャック・レイニー。
薄らと色を添えるオルガンは、巨体からは想像できないリチャード・ティー。
シルクのローブのごときなめらかなフルート、カモメのように海岸線を颯爽と舞うジョー・ファレル。
そして、曲はスティーヴィー・ワンダーのペンによるもの。
後にバーシア(ex.マット・ビアンコ)がアリーサの歌唱をなぞるようにカヴァーしている。
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