枝雀落語大全
天神山
変きちと呼ばれる、長屋暮らしのやもめ男が、花見の時期に、
みんなと同じ事をするのはつまらないからと
墓見にいくところから始まる、ドラマチックな噺。
登場人物が自分の想像で新しい人物を登場させ、
会話を繰り広げる独特の世界が師匠の特徴の一つでは。
太鼓のタイミングが絶妙。
墓場ではおどろおどろしく、
狐が逃げて行く場面では
遠ざかる様子を細かく。
こういうのを「阿吽の呼吸」と呼ぶのだろうか。
- 2002/08/11更新
- 2002/07/30登録
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