びびびのねずみおとこ
ビビビのねずみ男
水木しげる漫画における不世出のメタ・キャラクター。その確立した芸風と神出鬼没振りは手塚治虫漫画におけるヒゲ親父に比肩しうると言えよう。
ある時は忍者志望の若者を食い物にする忍術評論家,ある時はよっぱらってウチを間違えるカミサマ,ある時は分身を売る泥棒,ある時は心配屋,そしてある時はコシマキデザイナー……。年齢は推定300歳,あれ? 300年風呂に入ってないんだったっけ? ともかくえらい不潔なヤツでその屁と口臭を武器に鬼太郎の代わりに妖怪退治をしたこともあり,自称ではあるが,妖怪学習院から怪奇大学不潔学科に進み,なまけ学の学位を取得しているというインテリでもある。
鬼太郎と組む以前の彼の活躍は,ちくま文庫「ねずみ男の冒険」に詳しい (上のプロフィールは,この本の巻末,四方田犬彦先生の解説を参考に書かせていただいた) 。
このキーワードを共有する
-
コメント(14)
コメント (14)
2001/11/29
もも あら!bibibiさんの語源!
おが このコスプレをして似合ってしまったのかぁ....
熊蔵 なるほど~。妙になっとく(^^;)。
2001/11/30
bibibi オ、オリの顔写真がこんなところに。
2001/12/04
ohsamu 「ビビビの唄」てのもあったなあ。
2001/12/28
後前原猿彦 四方田先生には大学時代にお世話になってました。そんな解説も書いてるのね。
2002/03/17
きむら ねずみ男は水木先生のオリジナルなんでしょうかやっぱり。
べ あのキャラは鬼太郎以前の短編に既に出て来るんですがネズミ男と呼ばれるようになるのは鬼太郎からですね。「ネズミ人間」というコンセプトがオリジナルかどーかは不明ですが……私が唯一覚えているネズミ人間の怪奇もの(作者は誰だったろう?)は鬼太郎よりかなりあとの1970年代だったと記憶しています。
2002/04/06
怪盗ジバコ “水木しげる”“ビビビ”と聞くと、なぜかしら『ビンタ』が頭に浮かんで来てしまう...。
2003/05/14
豆おじさん ビビビビビビン、と。そのビンタしてる手の形の適当さに感心し、真似して描こうとしたなあ。ねずみ男は台詞も素晴らしいですよ。「おいけんかはよせ。腹がへるぞ」
べ 「けんかはよせ,腹が減るぞ」というのは確か「朧車」の冒頭,作者の水木しげるが調布のとある喫茶店に行くとそこに鬼太郎とねずみ男がいて,ケンカを始めたヤクザに言う台詞ですな。私は,子供の時に読んだ「吸血鬼エリート」の中の彼の台詞「われわれがごみばこをあさらなければ食えないというのは政治が悪いからだ」というのを座右の銘にしてますが(笑)。
2006/05/10
雲衣。 隣に住んでいたらちょっと困るかも知れないけど、友だちにはなってみたい妖怪です/笑。
おが 実写版が撮影されるそうですね。ねずみ男役は大泉洋。似合いすぎる....
2006/05/11
雲衣。 ポーさんこと大泉滉を思い浮かべて、念のためググると全然知らない若い人が !! 考えてみれば大泉滉は老人過ぎるし、なんといっても既に死んでいる。俺は惚け始めたのかとややショックを受けた寝ぼけた雨の早朝でした/笑。http://ja.wikipedia.org/wiki/...










